News
ギフテッドファインダーとは
ギフテッドをIQやペーパーテストではなく、ギフテッド本来の性質である「感受性」の高さに着目し、従来のテストなどでは見落とされていたギフテッドも見つけることのできる質問集です。
STEP
STEP1 診断を申し込む
料金を支払い、診断を申し込むと通常5営業日以内にギフテッドファインダーが郵送されます。
STEP2 解答を返送する
自宅で、自分のペースで診断を受けることができます。
解答用紙を同封の返信用封筒に入れて返送します。
STEP3 診断結果が届く
解答用紙が到着してから通常7営業日以内にギフテッドファインダーの結果がメールで送信されます。 また、ギフテッドの確率が高いと診断されると、ギフテッドガイドが送られます。 ガイドを熟読し、ギフテッドの特徴を知りましょう。
簡易診断
- Q1
- ウェットティッシュをよく使い、口や手などをよく拭く
本当のギフテッドの意味を理解していますか?
ギフテッドの語源は英語で贈り物を意味する「ギフト」からきています。
世間一般的には才能に優れ、突出した能力を持つ人と捉えられています。
ギフテッドの定義はまだ世界的にも定まっておらず、今でも議論が続いています。
私たちは、ポーランドの心理学者ドンプロフスキが提唱した説を推し進め、
ギフテッドの定義を「先天的に高い感受性を持つため、後天的に著しく成長する可能性の高い人物」としています。
現在、ギフテッドという言葉とそのイメージは本来の姿からかけ離れ一人歩きして....つづきを読む
ギフテッドの語源は英語で贈り物を意味する「ギフト」からきています。
世間一般的には才能に優れ、突出した能力を持つ人と捉えられています。
ギフテッドの定義はまだ世界的にも定まっておらず、今でも議論が続いています。
私たちは、ポーランドの心理学者ドンプロフスキが提唱した説を推し進め、
ギフテッドの定義を「先天的に高い感受性を持つため、後天的に著しく成長する可能性の高い人物」としています。
現在、ギフテッドという言葉とそのイメージは本来の姿からかけ離れ一人歩きしています。
その要因としてニュースやフィクションによるイメージの刷り込みがあります。
ニュースでは著しく成功したギフテッドや、子どもながらに大人さながらの知性を持つ子どもを、
これがギフテッドだとギフテッドの象徴のように報道します。
しかし、ギフテッドが全員成功し、子供時代は神童だったわけではありません。
ギフテッドも運や才能、環境に恵まれて成功します。逆に言えばそれらに恵まれなければ成功することはできません。
それはギフテッドも普通の人も同じことです。
著しく成功した人をギフテッドのあるべき姿と報道することは、7月生まれの偉人を多く挙げ、
7月生まれは天才だと言っていることと何ら変わりがない間違った考えです。
一方フィクションなどでは、ギフテッドは2E(twice-exceptional)と呼ばれるギフテッドと発達障害が併発している人物が多く取り上げられます。
その理由は、その名前が示す通り2Eの人物は二重に特別なのでその個性も二倍です。
非常に目を引きやすく、フィクションの主人公にうってつけです。何かがものすごく得意な一方で、
普通の人ができるようなことができない。
このような人物は稀有なギフテッドの中でもさらにごく一部の存在です。
彼らはより特別な支援が必要なギフテッドではありますが、
その数と反比例してフィクションで多く取り上げられることによって、
ギフテッドの間違ったイメージが広がることの要因の一つとなってしまいました。
そこで、私たちは、IQや学校の成績では判別できなかった「ギフテッド」を拾いあげるべく、
ポーランドの心理学者ドンプロフスキが提唱した研究をベースに、
アメリカのギフテッド教育機関やインターナショナルスクールでのギフテッド児の傾向を精査し、
「ギフテッド」を見つけ出すツールを開発しました。
従来のIQ診断などによるペーパーテストではなく、
ギフテッドそのものの特徴を精査しギフテッドを見つけ出す、まったく新しいツールです。
世界中でギフテッドが発達障害と誤診
世界中でギフテッドが発達障害と誤診されるケースが多発しています。 その理由は、ギフテッドと発達障害の特徴が傍目には似ているからです。 例えばギフテッド児は授業が簡単すぎて面白くないので、授業と関係ないことをして遊んでいるように見えます。 一方、発達障害児は授業が分からないから遊んでいたり、多動の症状が出て遊んでいるように見えたりします。 結果、ギフテッドの正しい特徴が周知されていないため、現場ではギフテッド児を発達障害と勘違いするケースが頻発しています。先進国では発達障害児が増加傾向にあ....つづきを読む
世界中でギフテッドが発達障害と誤診されるケースが多発しています。
その理由は、ギフテッドと発達障害の特徴が傍目には似ているからです。
例えばギフテッド児は授業が簡単すぎて面白くないので、授業と関係ないことをして遊んでいるように見えます。
一方、発達障害児は授業が分からないから遊んでいたり、多動の症状が出て遊んでいるように見えたりします。
結果、ギフテッドの正しい特徴が周知されていないため、現場ではギフテッド児を発達障害と勘違いするケースが頻発しています。
先進国では発達障害児が増加傾向にあります。
その原因は諸説ありますが、発達障害が増加していることによって、医師が安易に発達障害の診断をするようになった。
という負のサイクルが原因ではないかと言われています。
よくある風邪の症状と、風邪ではないが風邪と症状が似ている難病があれば誤診は必ず起こります。
同じようにギフテッド児が発達障害と診断される例が世界で多発しているのです。
発達障害と誤診されたギフテッドは発達障害用の学習を受けることになります。
結果ますます授業がつまらないものになり、場合によっては不登校に陥るでしょう。
それだけならまだしも、発達障害用の薬を処方される場合もあります。
結果、薬の副作用のみを受けることになります。
副作用は多岐に渡り、慢性的なイライラ、不眠、食欲の減退などの症状が出ます。
発達障害と誤診されたギフテッドは成長に大事な子供の時期に適切な教育を受けられず、
また薬の副作用により脳や体の成長も妨げられます。
このような期間が長く続くと、多くの場合、精神的な障がいや脳障害が残り、
通常生活を送ることも困難な状態になってしまう可能性が高いです。
ギフテッドは「天才」?
従来のギフテッド研究では感覚性OEの値が他のOEに比べて有意に高いという研究結果は出ていません。
しかしそれは今までのギフテッド研究に問題があったためです。
現在、ギフテッドの研究をする際、サンプルとなるギフテッドは多くの場合、
ギフテッドスクール・クラスに通い、ギフテッド教育を受けている者になります。
しかしここに大きな問題があります。
多くのギフテッドスクールはギフテッドとタレンテッドの区別をしていません。
その理由は大きく3つあります。
1つ目は診断上の理由です。
ギフテッド診断の大部分をIQ診断に委....つづきを読む
従来のギフテッド研究では感覚性OEの値が他のOEに比べて有意に高いという研究結果は出ていません。
しかしそれは今までのギフテッド研究に問題があったためです。
現在、ギフテッドの研究をする際、サンプルとなるギフテッドは多くの場合、
ギフテッドスクール・クラスに通い、ギフテッド教育を受けている者になります。
しかしここに大きな問題があります。
多くのギフテッドスクールはギフテッドとタレンテッドの区別をしていません。
その理由は大きく3つあります。
1つ目は診断上の理由です。
ギフテッド診断の大部分をIQ診断に委ねているため、ギフテッドとタレンテッドの区別がつかないのです。
2つ目は制度、経営上の理由です。
「ギフテッド」や「タレンテッド」は教室で行なわれる大人数教育に向いていません。
授業が面白くないので別のことを始めてみたり、遊んだりし始めます。
言い方は悪いですが、彼らは授業の邪魔になることがよくあります。
そのため通常クラスから移動させ、特別なクラスを作って少人数で授業を行ないます。
この分け方は、通常クラスで勉強する子達、ギフテッド、タレンテッド、教師、運営者の全てにとって
メリットがあるので結果的には正しい分け方になっています。
よってギフテッド、タレンテッドを区別していないことが多いのです。
また、ギフテッドはタレンテッドと比べると数が少ないため、
ギフテッドだけの学校では経営が成り立ち辛いという問題もあります。
結果、ほとんどのスクールはギフテッド・タレンテッドスクールと銘をうち、幅広く生徒を集めています。
3つ目は教育、倫理上の理由です。
ギフテッド・タレンテッドスクールの中には、ギフテッドとタレンテッドを明確に区別をして、
理解している所もあります。しかしギフテッドとタレンテッドを分けて授業することは避けています。
その理由はギフテッド用にカスタマイズした授業はタレンテッドにも有効なので、クラスを分ける必要性が薄いためです。
また、保護者へ説明をする難しさと理解を得る難しさもあります。
ギフテッドはその語源故に様々な誤解が生まれがちです。
「ギフト」を貰って生まれた子と、そうではない子を分けることには倫理上、多くの問題があります。
以上の3つの理由からギフテッドスクールはギフテッドとタレンテッドを区別していないことが多いのです。
また、ギフテッドスクールにはギフテッドよりタレンテッドの方がより多く在籍しています。
場合によってはギフテッドが一人もいないギフテッド・タレンテッドスクールもあるかもしれません。
よって今までのギフテッド研究はギフテッド研究ではなく、
ほぼタレンテッド研究と言って良いものとなっています。
上記のような理由により、
ギフテッド研究における統計上の調査で正しいものはほとんど存在しないと言って良いでしょう。
テストの点数が低いからギフテッドではない?
ギフテッドは「感受性」が強いという先天的特徴により、後天的に大きく成長する可能性の高い人物のことを指します。
ギフテッド=感受性が強いは正しいですが、ギフテッド=頭が良いは間違いです。幼少期から発達障害と誤診され、適切な教育を受けられなかった場合、例えギフテッドだとしてもIQテストやペーパーテストの点数は低い可能性が高いです。
そもそもIQテストはIQを測るものであり、ペーパーテストもその範囲の知識をを問うものです。よってその結果をギフテッドかどうかを判別する材料にするのはそもそも間違っています。
IQテストやペーパーテストの点数が低いギフテッドこそ支援が必要です。テストの点が低いからといってギフテッドではないと結論づけるのは間違いです。
ギフテッドの特徴は強い感受性
ギフテッドの研究家であったポーランドの精神科医カジミシェ・ドンブロスキは、ギフテッドの特徴の一つとしてOE(Overexcitability)があると提唱しました。
私たちはドンブロスキの提唱を推し進め、ギフテッドの特徴であると言われている知的好奇心や優れた能力、知能の高さなどは、OEの中でも感覚性OEに寄るところが大きいと考え、ギフテッドは感覚性OE、分かりやすく言い換えると「強い感受性」を先天的に持つため、後天的に前述したようなギフテッドの特徴を持つ可能性が高....つづきを読む
ギフテッドの研究家であったポーランドの精神科医カジミシェ・ドンブロスキは、ギフテッドの特徴の一つとしてOE(Overexcitability)があると提唱しました。
私たちはドンブロスキの提唱を推し進め、ギフテッドの特徴であると言われている知的好奇心や優れた能力、知能の高さなどは、OEの中でも感覚性OEに寄るところが大きいと考え、ギフテッドは感覚性OE、分かりやすく言い換えると「強い感受性」を先天的に持つため、後天的に前述したようなギフテッドの特徴を持つ可能性が高くなると結論付けました。
多くのギフテッド研究でギフテッドの特徴とされるものが、その特徴がある場合もあり、ない場合もあると曖昧にされている理由もこの説で説明できます。
ギフテッドが先天的に持つ特徴は「強い感受性」のみであり、他の特徴は後天的にもたらされ、また、遺伝の影響を多大に受けます。よって、それらの特徴はある場合もない場合もあるという研究結果になるのです。
ギフテッドとタレンテッドの違い
ギフテッドとタレンテッドは明確に違います。
ギフテッドは「先天的に高い感受性を持つため、後天的に著しく成長する可能性の高い人物」です。タレンテッドは「すごく優秀な子」もしくは「特定分野に著しく才能のある子」です。
一番の違いはギフテッドが併せ持つ負の要素「受ける痛みやストレスも多くなる」をタレンテッドは持ち合わせていないことです。
よってタレンテッドには適切な教育を。ギフテッドには適切な教育と「支援」が必要になります。
そのため、ギフテッドとタレンテッドは区別する必要性があるのです。
強い「感受性」を持つことが著しい成長に繋がる理由
「一を聞いて、十を知る」 「論語」という中国の歴史上もっとも読まれた書物の中に、このような言葉が出てきます。この言葉は非常に賢い人物を評して孔子の弟子が発した言葉です。 ギフテッドを評する時にこの言葉を少し変えて表します。 ギフテッドは「一を体験して、十を知る」と。 感受性が強いということは、五感が強いということも含まれます。 五感の一つ、味覚を例にして説明します。 美味しいものを食べた時、「美味しい」と思う。これが「一を体験して、一を知る」です。 「甘くて美味しい」。これが「一を体験して、二を知る」です。 甘くて美味しくて、ほ....つづきを読む
「一を聞いて、十を知る」
「論語」という中国の歴史上もっとも読まれた書物の中に、このような言葉が出てきます。この言葉は非常に賢い人物を評して孔子の弟子が発した言葉です。
ギフテッドを評する時にこの言葉を少し変えて表します。
ギフテッドは「一を体験して、十を知る」と。
感受性が強いということは、五感が強いということも含まれます。
五感の一つ、味覚を例にして説明します。
美味しいものを食べた時、「美味しい」と思う。これが「一を体験して、一を知る」です。
「甘くて美味しい」。これが「一を体験して、二を知る」です。
甘くて美味しくて、ほんの少しだけしょっぱい。フルーツのような酸味もほんのり感じられてこれはたぶんレモン。以前食べたフルーツケーキの味に似ているけど、フルーツケーキはオレンジだったから少し違う。食感はいつも食べているクッキーに似ているけどこれはそれより少し柔らかくて口の中で溶ける。溶けるといってもアイスクリームや綿菓子とはちょっと違う感じ。美味しいけどいつも食べているクッキーの方が固くて甘くて好きかも。クッキーは固くて甘いだけの方が良いね。これはちょっと柔らかすぎて酸味があって嫌い。
これが「一を体験して、十を知る」です。
ギフテッドは子供の頃から常にこのような状態で生活し、体験と知識が蓄積されていきます。このように、強い「感受性」が著しい成長に繋がるのです。
ギフテッドの負の要素
ギフテッドは先天的に「感受性」が強いため、後天的に著しく成長する可能性を秘めています。しかし、感受性が強いということは必ずしも良いことばかりではありません。感受性が強いということは、体や心の痛みも大きくなるということです。感受性が強いということは、メリットとデメリットが表裏一体の特徴なのです。
味覚が強いことを例にすると、細微な味が感じられる一方、苦かったり、塩辛いものが食べられないということが起こります。
ギフテッドは身体的な苦痛や、精神的な苦痛に晒されるとそれが耐え難く、そのような状態が常態化すると成長することができません。ここで注意しなけれ....つづきを読む
ギフテッドは先天的に「感受性」が強いため、後天的に著しく成長する可能性を秘めています。しかし、感受性が強いということは必ずしも良いことばかりではありません。感受性が強いということは、体や心の痛みも大きくなるということです。感受性が強いということは、メリットとデメリットが表裏一体の特徴なのです。
味覚が強いことを例にすると、細微な味が感じられる一方、苦かったり、塩辛いものが食べられないということが起こります。
ギフテッドは身体的な苦痛や、精神的な苦痛に晒されるとそれが耐え難く、そのような状態が常態化すると成長することができません。ここで注意しなければならないことは、通常の子にはなんでもないようなことが、感受性が強いことによって多大な苦痛と感じてしまう場合があることです。普通の生活に思えるようなことが、ギフテッドにはとても苦痛で、成長の妨げになってしまう場合があるのです。
普通の子どもが耐えられるようなことが耐えられないので、保護者や先生にとっては、それが甘えやわがままに思えて叱責の対象になります。それがまた精神的苦痛となり、そしてその苦痛もまたギフテッドは多大なストレスを感じます。そうなってしまうとギフテッドにとって負の連鎖が始まってしまいます。本当に苦痛なのにそれがわがままと捉えられ、理不尽な叱責によりさらに精神的苦痛を負ってしまう。そのような環境になるといくらギフテッドとはいえ成長どころではなくなります。そして、ギフテッドはそのような状況に非常に陥りやすい存在なのです。
よくある質問
ギフテッドの語源は英語で贈り物を意味する「ギフト」からきています。世間一般的には才能に優れ、突出した能力を持つ人と捉えられています。
ギフテッドの定義はまだ世界的にも定まっておらず、今でも議論が続いています。
私たちは、ポーランドの心理学者ドンプロフスキが提唱した説を推し進め、ギフテッドの定義を「先天的に高い感受性を持つため、後天的に著しく成長する可能性の高い人物」としています。
ギフテッドの特徴は強い「感受性」です。
世間一般的に言われるギフテッドの特徴、「知能の高さ」「共感力の高さ」「芸術性の高さ」「運動能力の高さ」などはすべて「感受性」の高さから後天的に獲得するものです。
これらの特徴はギフテッドが「獲得しやすい特徴」であって、ギフテッドそのものの特徴ではありません。
ギフテッドを知能やIQではなく、ギフテッド本来の性質である「感受性」の高さに着目し、従来のIQテストなどでは判別できなかったギフテッドを判別するための質問集です。
診断にかかる費用は24,200円です。それ以上は一切かかりません。
回答ご提出後、14営業日以内に登録された電子メールに通知されます。
保護者が子どもを観察、質問することによって受けることができます。また子どもに質問する専用の簡単な質問集もギフテッドファインダーにいくつか含まれています。
お客様から頂いた情報を診断以外に使うことは一切ございません
ギフテッドの特徴や対処方法、育て方などをギフテッド自身が執筆、監修した書籍になります。ギフテッドファインダーでギフテッドの可能性が高いと診断された場合のみPDFで送られます。
受けることは可能ですが、また料金がかかります。
ギフテッドファインダーの質問は膨大な量に渡るので1,2問誤回答をしたとしても結果は大きく変わるものではありません。数問程度の誤回答なら受け直さなくとも大丈夫です。
自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するものを指します。
ギフテッドの研究家であったポーランドの精神科医カジミシェ・ドンブロスキが提唱した、ギフテッドの特徴です。
ドンブロフスキはOEを精神運動性OE、知覚性OE、想像性OE、知性OE、感情性OEの5つの分野に区分けしました。
IQテストで分かるのはIQのみです。IQテストをギフテッド診断に盛り込むのは最も支援が必要なIQテストの結果が低い(IQではなくIQテストの結果が低い)子どもを除外してしまうため、あえてIQテストは行っていません。
英語・日本語に対応しています。
無料診断は非常に簡易的なため、正確な診断をすることはできません。しかし無料診断でギフテッドの可能性が高いと出たのならば、その可能性は高いでしょう。ギフテッドファインダーを受けることをお勧めします。
ギフテッドは発達障害と違います。しかしギフテッドは発達障害と間違われる可能性が高いです。授業が分からなくて遊んでいるのか、授業が簡単でつまらないから遊んでいるのか、傍目には区別が付かないからです。ギフテッドなのに発達障害と診断され、発達障害用の教育を受け、薬を処方されることになる。このような例が世界中で今も頻発しています。
PDFによるシートで登録された電子メールに送信されます。
発達障害の診断は行っていませんが、発達障害である傾向は診断結果に記載してあります。
簡易的な無料診断を別途簡易診断ページから受けることができます。
従来のIQ診断などによるペーパーテストに寄らない診断であることです。これによりIQやペーパーテストの成績が低いギフテッドも判別することが可能になりました。
受けることは可能ですが、その都度料金がかかります。繊細な質問もあるので受けた時の自身や子供の健康、精神状態によって結果は変わります。また、ギフテッドファインダーは常にアップデートを繰り返しています。様々なことを考慮して、以前受けた時より最低でも6ヶ月はあけたほうが良いと思われます。
タレンテッドは「すごく優秀な子」もしくは「特定分野に著しく才能のある子」です。
ギフテッドとの一番の違いは、ギフテッドが併せ持つ負の要素「受ける痛みやストレスも多くなる」をタレンテッドは持ち合わせていないことです。
2Eとはtwice-exceptional(二重に特別な)という意味の言葉です。
ここでは、ギフテッドと発達障害が併発することを指します。
問題はありません。むしろ推奨しています。ギフテッドは遺伝する可能性が高いというデータも存在するため。子供がギフテッドかもしれないと思ったら、両親ともにギフテッドファインダーを受けることを推奨しています。
ご利用いただけます
クレジットカードが利用できます。
回答状況は常に保存され、いつでも再開することができます。他に何か技術的な問題が発生した場合はこちらにお問い合わせください。
info@giftedlaboratory.com
料金を支払い、診断ツールをお送りした時点で返金はお断りしております。